マンションを売る際には、誰でもできるだけ高く売りたい考えるのはしごく当然のことでしょう。

 

マンションを売る時の内覧はけっこう大事?

 

特に、現在まだ売主が住んでいるマンションを売るといった場合には、内覧というものがまさにその決め手となってくるわけです。

 

内覧というのは、そこにまだ住人が住んでいる状態である住居を購入希望者が訪問して、その物件を購入するかどうかの見定めをすることを言います。

 

このために、マンションを高値で売却したい売主にとっては、この内覧をいかに成功させるかによってその成否が決まってくると言えるわけですから、そのためのノウハウは是非とも押さえておかなければならないことになります。

 

この内覧のためのノウハウとしては、まずは内覧のための事前の準備と、実際の内覧の際にマンションの購入希望者を迎える際の応対のし方とに分けられる、と言ってもいいでしょう。

 

内覧のための事前準備としては、何といっても訪問者に不快な印象を与えないように住居内を整えておくこと、ということに尽きます。

 

もしも、住居内が雑然と散らかっているままで、あちこちに汚れ物が置きっ放しになっている状態で、トイレや浴室が不潔であったりしたら、もうそれだけで訪問者は不快な印象を持ってしまい、売主の応対振りがどんなに好意的なものであっても、その悪印象を覆すことはできなくなってしまうのです。

 

こうした状態を避けるために、汚れ物は処分し、室内を整理整頓しておき、トイレや浴室といった不潔になりやすい場所は特に掃除を徹底して清潔に保っておく、といったように、住居内を清潔で整頓の行き届いた状態にしておくことが絶対に不可欠となるわけです。

 

このようにして事前準備を整えた上で、実際にマンションの購入希望者が内覧に訪れた際には、売主の側が押し付けがましくならない程度に案内を買って出て、見たいところはどこでも見て欲しい、というようにオープンでにこやかな態度で応対するのです。

 

来訪者に自由に住居内を見てもらい、何か聞きたいことがあれば何でも聞いて欲しい、というように応対をすることで、来訪者は売主に好印象を持つことになり、それがマンションの購入へとつながる確率は非常に高いものとなるのです。